(18禁)成人向け小説紹介 『催眠遊戯』

ここら辺で一度小説、美少女ノベルをご紹介させて頂きます。
今回紹介するのは『催眠遊戯』です!
以前ご紹介したPCゲーム『催眠遊戯』のノベル版となります!
手掛けるのはもちろん『スタッフィング』様原作で『おくとぱす』先生の著、イラストは『さより』先生です!
この時点で既に名作の予感がしますね。
ストーリーの大筋はゲーム版と同じですが、催眠のシチュエーションが多少違います。
当たり前ですが、イラストがあるゲーム版よりも文字が多く想像力をダイレクトに刺激してきます。
おくとぱす先生の声に出して読みたくなるテンポが良く読みやすい文章はもちろん、ツボを突いてくる表現も魅力です。
そして欲しいタイミング入ってくる魅力的な挿絵の数々、原作ゲーム好きな方はもちろん、そうでない方もお楽しみいただけるでしょう。
ゲームをプレイした方もいらっしゃると存じますが、そうでない方もいらっしゃるので簡単に説明させて頂きます。
今回の登場人物は2名。
ゲーム版でも主人公は務めたマジック大好き『浦河柳』君、そしてヒロインは『日高舞夜』の単独ヒロインとなります。
3人のヒロインのうち、美人教師『鵡川流衣』は2作目に登場します、元気娘の『静内蛍火』は残念ながらノベル版では未登場となってしまいます、彼女の物語も書いて欲しいです……
2作目はまたの機会に紹介させて頂きますので今回は1作目の『催眠遊戯』だけのご紹介とさせて頂きます。
ストーリー
主人公『浦河柳』はコインマジックが得意な高校生、でも、最近はマンネリ化してしまい焦っていました。
マジックが皆に飽きられてしまい誰からも見向きもされません、どうすればいいか考えた彼が行きついたのは『催眠術』でした。
催眠術を習得する為に選んだのは学年、いや、学園1の才色兼備、文武両道の完璧美少女『日高舞夜』だった。
向上心の強い彼女の知的好奇心に付け込み何とか練習相手にする事が出来た浦河柳。
催眠術が思いのほか上手くいき彼女は催眠にかかってしまいます、そして、美少女の無防備な姿を見た彼は次第に欲望に支配され……
【登場人物】
浦河柳
本作の主人公の高校生男子。
コインマジックが得意でクラスメイトの前で披露していたがマンネリを迎えて次第に見向きもされなくなってしまう、そこで彼が目を付けたのは『催眠術』と『日高舞夜』だった。
次第に『催眠術』と『日高舞夜』の魅力にハマっていき……
日高舞夜
文武両道、才色兼備の学園一の才女。
艶めく黒髪ロング、眼鏡の似合う美少女。
気が強く女王様のように君臨していたが、持ち前の向上心と知的好奇心を利用され、浦河柳の『催眠術』の練習相手をしてしまいます。そして……
以上、簡単にはなりましたがご紹介させて頂きました。
少しでも気になった方は少しなら無料で読むことが出来るので是非一度読んでみてください。
お付き合いありがとうございました。
これからも御贔屓していただけると幸いです。
染者屋 花


